3分でわかる!へきへき講座

「へきへき」っていったい何者?

「へきへき」とは、各種掲示板サイト等に出没する、ある悪質な荒らしの通称です。2016年頃から活動を激化させています。


彼の投稿にみられる特徴は以下の通りです。
私人の本名や連絡先を晒し、「犯罪者」等の誹謗中傷を行う。

・ハセカラ民を模倣した、「~なりを」という独自の語尾を使う。

・上記のほか、接触した様々なネット文化を独自の形で取り込んだ、異様な文体を使う

・リモートホストは主にmarunouchi.tokyo.ocn.ne.jpを使用。
・荒らしを行う時間は深夜や平日昼間を含む、不定な時間帯であり、定職に就いていないことが明らかである
荒らしのターゲットとする掲示板等は「2ちゃんねる」に限らず、極めて広範にわたる。

例えばどんな荒らしをしている?

へきへきによる典型的な荒らし投稿の例を挙げます。

 

2 :実名攻撃大好きKITTY:2017/05/01(月) 10:36:19.16 ID:bT/Sw2x50
すべて此処の事件の黙殺隠蔽から始まっていたナリを

広尾学園と俊英館のハセカラ島田真樹犯罪と隠蔽劇
なぜかハセカラ犯罪者島田を隠そうとする副学園長の池田富一とかいうやつ
ハセカラ島田真樹ネットいじめ遊びとばれそうになったら騙そうと工作した劇
超大型事件が大公演劇で明らかになっちゃったマヌケ島田ハセカラ民
島田真樹犯行まとめ1(順心広尾学園編)★
(以下省略)

 


0030名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!2017/04/26(水) 21:27:26.97 ID:MDxWkh4k
金廣志
(中略)
高知県に在住なり 戦泰和も高知県在住なり
戦泰和はpanawave-girihoomなり
panawave-gorihoomはもと広尾学園理事で俊英館取締役とつながってるなり
panawave-gorihoomはネットテロ過激派
唐澤弁護士への業務妨害に深く関係してるなり
教育ネット世界で過激派行動してる高知県在住の金廣志と戦泰和なり
戦泰和panawave-gorihoomとつながってる島田真樹なり
金廣志と島田真樹は同じ塾業界なり

もうすべてはわかってるなりを


この他、荒らしの実例についてはへきへきによる荒らし行為の一覧をご覧ください。

へきへきは、ハセカラ(恒心教)関係の人物なの?

ハセカラ(恒心教)とは、2ちゃんねる・なんでも実況J板で炎上した八神太一(チンフェ)と、八神が鎮火を依頼した唐澤貴洋弁護士を茶化し、ときには犯罪となるような悪ふざけを行うネット集団の総称です。

 

彼らが炎上している原因は、八神太一(チンフェ)の長年にわたる悪質な書き込みと、唐澤弁護士が自分への批判や茶化しにいちいち過剰反応してしまったことと考えられています。

 

一方へきへきは、もともとハセカラとは無関係の、教育情報サイト「インターエデュ」の有名な荒らしでした。

 

規約で禁止されている会社の宣伝行為を行いながら、そのことを指摘されると会話が成り立たないほど激怒し始め、幾度となく訴訟を持ち出す、非常に迷惑な存在でした。

 

そんな中、2ちゃんねる・ネットウォッチ板に、へきへきの出会い系サイトにおける書き込みが晒されます。激高したへきへきは、2ちゃんねる上でも訴訟だ訴訟だと暴れはじめます。

 

この暴れっぷりがハセカラ民の目に留まり、好訴妄想を持った変人と、八神太一の炎上を悪化させた無能弁護士をくっつけたら面白いのでは?という目論見の元、へきへきに唐澤弁護士が紹介されたのです。

 

ちょっとおかしい人を茶化し、玩具にするのが得意なハセカラ民は、その後もへきへきの奇行を面白がりちょっかいをかけて今に至ります。

教育関係でもないのに、何で俺たちのサイトがターゲットになったの?

このサイトをご覧の皆様が一番解決したい疑問がこちらだと思います。

特定の教育関係者に私怨を持った者が、なぜ全く無関係なサイトを荒らし始めたのか

 

しかし、残念ながらその答えはわかりません

 

というのは、へきへきは思い込みや妄想が非常に強く、常人に彼の行動原理を推し量ることはおよそ困難であるからです。(常軌を逸した投稿内容からも、何らかの精神疾患を患っている可能性が強く指摘されています。)


現在判明しているのは、へきへきは自分に攻撃を加えているとみなした個人・団体に誹謗中傷をくわえているということと、その個人・団体と何らかの関係があるとみなしたサイトを無差別に荒らしているということです。

 

被害者となったサイトの利用者にはまことにお気の毒ですが、常人には分からない何らかの理由で、へきへきの脳内で「敵」と判断されてしまった、ということです。

 

これを専門用語で「関係妄想」といいます。

 

へきへきは、これだけ多数のサイトを荒らしまわっているため、相当数のネットユーザーの怒り・恨みを買っています。

 

それにもかかわらず、へきへきは「自分を攻撃するユーザーは、島田、戦、その他ごく少数のネット工作員たちだ」と主張しています。

へきへきの「中の人」は特定されているの?

彼の正体はすでに特定されており、東京都板橋区在住、自称「起業家」の50代無職男性、T氏と判明しています。
(T氏の正確な住所、本名、生年月日も判明していますが、このサイトには掲載できません。)


荒らし犯がT氏であることの直接証拠・間接証拠は以下のとおりです。

 

・荒らし犯のIPアドレスと、T氏のIPアドレスが一致

 

T氏が長文ブログを掲載する直前の数時間、連動して荒らし犯が活動を一時停止

 

T氏がSn氏の裁判のため高知まで出向いていた日や、協力を持ち掛けてきた三重県の20代男性F氏のもとへ出向いていた日、連動して荒らし犯が活動を一時停止


荒らし犯が荒らし投稿の中で中傷している人物と、T氏がブログ投稿の中で攻撃している人物一致

 

・荒らし犯がアップロードしたスクリーンキャプチャ画像にGoogle Chromeのユーザー名が映りこんでおり、それがT氏の本名と一致


・webライター・ジャーナリストの渡会氏がT氏だけにメールで提供した情報が、即座に荒らし投稿に使用される


T氏は、傍聴目的で裁判所に日程を問い合わせた者や、ブログに毎日アクセスしているだけの者であっても「島田の手先」「犯罪者」と決めつけて攻撃している。それにもかかわらず、T氏の評価を著しく下げている「荒らし犯」の悪行についてはなぜか見て見ぬ振りを貫き、おとがめ無し

 

・T氏は、プロバイダーから発信者情報開示請求があった旨、ブログで自白している。T氏はこれを「無駄な偽りの開示請求」と主張するが、そもそもT氏が荒らし犯でなければT氏のもとに発信者情報開示請求のお知らせが届くはずがない。

(もっとも、掲示板荒らし行為ではなくブログの記載内容が名誉毀損とみなされた可能性はあり、その場合は「荒らし犯=T氏」の証拠としては採用できない。)

へきへきへの対策は?

へきへき(T氏)は誹謗中傷による業務妨害ですでに刑事告訴されており警察やプロバイダ業者からも再三警告を受けているようです。しかし、そのような状況下でも一切の反省が見られず、現在でも継続して掲示板荒らし行為をエスカレートさせています
プロバイダーの強制解約処分や、身柄の逮捕・拘束がない限り、今後も改善の余地はないものと思われます。


幸い、へきへきは荒らしのほとんどを生IPで行っているため、へきへきの使用しているリモートホストを規制することが有効です。

marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp

誹謗中傷の被害に遭われた方は、警察のサイバー犯罪相談窓口に通報するという対応が考えられます。
http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm


サイト管理者の方は、投稿内容のコピーとアクセスログを明記の上、へきへきの使用しているプロバイダーであるOCNの専用窓口まで通報をおねがいします。
http://www.ocn.ne.jp/info/rules/abuse/


また、T氏は現在、マイホームを手放し、実家である団地に暮らしています。そのため、T氏のご両親・奥様に向けて抗議文を出すことも有効であると考えられます。


また、抗議文が隠滅される可能性も考えますと、実際にT氏の居住地に出向き、ご本人もしくはご家族の方に抗議の意志を伝えることも有効でしょう。

 

とはいえ、現状ご家族の皆様もへきへきの行動を知りながら容認していると考えられるため、誹謗中傷の被害者やサイト管理人が断固たる行動をとり、強制力を伴う措置をとるしか有効な方法はないかもしれません。

誹謗中傷の被害者やサイト管理人が動かない限り、無関係なネットユーザーが迷惑をこうむり続けることとなります。